子どもの予防接種全般についての新しい知見
なぜか?すべてのワクチンがチメサロール(防腐剤)入りになりました。
2015~2016年のシーズンから、日本でも4価の「インフルエンザワクチン」が使われることになりました。これによって、流行するインフルエンザのタイプをほぼ網羅することができるようになります。
≪つまり、何が変わるのかといいますと≫
これまで3価(A型2株 + B型1株)であったワクチンが、4価(A型2株 + B型2株)になります。B型インフルエンザのワクチンを1種類追加することになります。
主に流行するB型インフルエンザは、「山形系統」か「ビクトリア系統」と呼ばれる2つのタイプです。これまでは、両方が同時に流行することが少なかったため、シーズン前にどちらが流行するかを予測し、一方だけをワクチンに入れていました。今回の改良によって、どちらのB型インフルエンザが流行しても、もし両方が流行したとしても、十分に予防効果を発揮することができるようになります。
≪ただし問題が・・・・。≫
8月末の段階で、まだはっきりと通達はないのですが、おそらく値段が1.5倍近くになるとの「怪情報が!」
≪接種した方がいいことには変わりありません≫
どうしても値上げをしなければなりません。箕面市みたいに豊中市も、市の補助が出てくれませんでしょうか・・・!
続報をお待ちください!
同一のワクチンを複数回接種する予防接種の接種間隔が緩和されます
平成26年4月1日から同一のワクチンを複数回接種する予防接種の接種間隔が緩和されます。詳細は、このページ下部の各予防接種の説明ページをご覧ください。
たくさんの種類のワクチンがあります。制度も、接種方法も補助の制度も自治体によって様々です。お住まいの自治体のホームページをご覧の上、ご理解していってください。
下部に、豊中市の「健康・福祉・医療」の「予防接種」をリンクしました。
豊中市のHPにリンクします!
子宮頸がん予防のワクチンについての私的指針
平成26年4月1日から同一のワクチンを複数回接種する予防接種の接種間隔が緩和されます。詳細は、このページ下部の各予防接種の説明ページをご覧ください。
たくさんの種類のワクチンがあります。制度も、接種方法も補助の制度も自治体によって様々です。お住まいの自治体のホームページをご覧の上、ご理解していってください。
下部に、豊中市の「健康・福祉・医療」の「予防接種」をリンクしました。